こんにちは、総合政策学部3年、CDP3期目の中村智美です。
2021年度春学期はサブリーダー、秋学期はリーダーを務めさせていただいております。
10月1日から秋学期が始まり、丸3ヶ月が経ちました。ここで、今学期のCDPの歩みを振り返っていきたいと思います。
今学期は「一度立ち止まり、今のCDPを振り返る学期」に
先学期は、「新しいことに挑戦する学期」でした。
SDGsマルシェという藤沢市の新しいイベント企画・運営に初期段階から携わったり、コロナ禍でしばらく休止していたみんなの食堂を再開したりと、たくさんの挑戦をしてきました。リーダーの藤村が、好奇心旺盛に新しいことに飛び込んでいくイノベーターであったために、この挑戦の気風が高まっていたと思います。
そのような先学期を踏まえて、今学期は「一度立ち止まり、今のCDPを振り返る学期」にしたいと考え、ここまで活動してきました。主な具体的な活動内容は以下になります。
・湘南藤沢高等部の環境プロジェクトとの毎週のミーティングと2度のフィールドワーク
・2021年度第2回のみんなの食堂の企画・運営(11月)
・Instagram、Facebook、ホームページでの情報発信
また、長い目で見た時に「SFCとSFC周辺地域が日常的に関わっている状態が続いて欲しい」というCDPの思いや活動をどのように残していくのかを主導で考えていく「未来班」を新たに設けたり、効率も重視したサブゼミ運営のためにやり方を工夫したりしています。
また、リーダーとしては、「メンバーそれぞれが学外活動などと両立しながら、楽しく、充実したプロジェクト活動ができること」を目標として、働きかけをしています。メンバー全員の声を聞くことや、それぞれの強みを生かせる場に役割分担することを意識しています。
残りの期間で、CDPの残し方について具体的な計画を立てたり、現在上がっている課題を解決していきたいと考えています。
中村智美
※撮影時のみ、マスクを外しています。
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