こんにちは!CDPです。
先月、今学期初となる「みんなの食堂」を開催させていただきました!
ということで、今回は私たちが毎年開催させていただいている「みんなの食堂」について少し紹介していきたいと思います。
「みんなの食堂」は地域での子育てを目標に、地域の子どもたち・地域の方々・大学生の「食」を通じた、多世代交流の場として地域での子育ての一端を担えればと感じています。
今年度のキックオフとなった今回は、市民センターの定期イベントとして、●月から会議を行い準備を行ってきました。
今回は新型コロナウイルス感染症の影響も鑑みて料理教室は見合わせたものの、子供たち5人を迎え、地域の方々、市民センターの方々、そしてCDPメンバーが参加し地域の方々のご好意で野菜の収穫を中心としたみんなの食堂を開催することができました。
私は、今回のみんなの食堂が初めて参加させていただいた回だったのですが、子供たちとともに食育を学ぶ回としてワークショップを中心に考えさせていただきました!
たくさんの野菜を両手いっぱいに抱えた子供たちが、野菜に目を輝かせながら収穫をしていること。スーパーに並んでいるお野菜との違いや、直接直接肌感として感じてもらえたのかなと思いました。
小さな子供の時に書いていた絵日記をピックアップして、
市民センターに帰ってきてからすぐにそれぞれが「今日大切だ」と思ったことを思い出す。
絵日記を通して、自分の感じたことを描くという同じ活動ながら、
枠も何もない白い紙を渡すことで、それぞれの世界が描かれていくことが面白くて、ワクワクする時間でした。
ちょっとした「小さな手書き」を残すこと。
オンラインや人と会うことが難しい中で忘れたくないことをしっかりと書いていきたいと思う1日でした。
秋には、食育だけでなく意見交流の場としてのみんなの食堂も開催予定です。
次回は、ぜひ、CDPのInstagramをチェックしてみてください!
以前の活動について知りたい!と思ってくださった方は、昔のサイトにも遊びにきてください!
青木
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