こんにちは。お久しぶりですCDPです!私たちCDPのメンバーもたくさん通わさせていただいている永田農園フィールドゆうさんの田植えに、去年に引き続き今年も参加してきました。
長谷部葉子研究会のメンバーと、SFCの農業サークルのみなさんで、昨年同様泥んこになって田んぼの代掻きをし(土を柔らかくすること)、みんなで列になって稲の苗を植えました。手作業で田んぼに稲の苗を植えるとても貴重な経験をさせていただきました。
フィールドゆう講師の武笠さんは「田んぼに来ることが大切。田植えはできなくても来ることに意味がある、その人にはその人のお仕事が必ずあるから。」とおっしゃいます。大学生の役割は何なのか考えさせていただきました。私なりには大学生は思いっきり!地域のみなさんに笑顔になってもらうこと、活力を派生させることが仕事だと思っていますので、今年も4年生ながら下級生に負けないくらいはしゃがせていただきました、、、、。来年後輩が自分をさらけ出してエネルギーを放出してくれるのが楽しみです!
昨年はコロナにより育てたお米でお餅を食べることができませんでしたが、今年はみんなでお餅つきができるように祈っています。お米が田んぼいっぱいに実るのが楽しみです🌾✨
筆者:黒崎
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